デッキ別攻略

VS 魏武デッキ

SR曹操(魏武)・R張コウ・SR張春華・R楽進・UC程碰をメタとして解説。
総武力22・総知力33


・デッキ特徴
総武力は低いが、序盤は伏兵でしのぐ。
中盤以降、魏武の大号令の重ねがけを狙い、相手のダメ計に対しては程碰・強化計略に対しては張春華が睨みを聞かす。
後半になるほど反計要員が落ちにくくなり、さらに緊急時には刹那の粘りもあるので崩しにくい。



・Myデッキによる攻略

●序盤(開始〜80c)
配置は、潘璋以外を片攻めで配置。逆サイドに潘璋でステルス攻城。
曹操以外の伏兵を早めにふみ、早めに撃破しておく。
(余裕で攻城できうなら、むやみに踏む必要はない)
城ダメージ半分くらい期待できるなら兵法。
序盤で攻められるなら、おそらく屍か手腕を使える士気が貯まるので、張春華が居ないときは積極的に狙ってもいい。
ここでリード奪えない場合は、かなりきつい展開になる。


●中盤(75c〜30c)
序盤の攻防が終わり、双方とも自陣に戻っている場合は、おそらく魏武の大号令をかけているはず。
こちらは、士気8〜9ためて、雲散に二人以上入らないように槍兵三人を左右に広げて配置。
端に孫堅孫策で中央に潘璋孫権韓当で手腕の範囲に全員入るようにする。
ラインを押し上げ、反計できない位置で手腕すれば、魏武1〜2回であれば武力面はどうにかなる。
相手は、おそらく両サイドに程碰や張春華を配置することが多いので、それら計略要員を早めに落とす。
(相手が魏武したときの配置を見よう。魏武から城内に戻ったときは、そのままの配置で出るときが多い)
張春華さえ落としてしまえば、屍ができる。あとは武力で蹂躙。
兵法増援が残っている場合は、ここで使うのが望ましい。
相手が兵法再起、なんて魏武では使わない兵法でない限り、落城可能。


●後半(25c〜)
リードを奪っている場合は、無理に攻めない。
もちろん、攻めなさ過ぎると魏武重ねがけされる危険はあるので、中盤までラインを押し上げてけん制。
リードを奪われている場合でも、相手に兵法を使わせているなら逆転は可能。
英傑号令の底力を見せることができるかもしれない。
攻める場合は基本的に中盤と同じだが、張コウ楽進に魏武3〜4回かかっている場合は詰み。
かかっていなければ、攻城阻止の為に反計要員を出さざるを得ないので、そっちをつぶせば手腕→屍で武力で勝てる。


●その他ワンポイント
序盤に城を殴られたら終わりです。
相手が適度に自城防衛・回復を繰り返しながら魏武が狙えるときは崩すのが難しい。
なるべくこちらから攻めて、相手をすこし城から放した状態で戦わせたい。
あと、張春華が居る場合でも、当然のことながら士気がなければ雲散は打てない。
相手士気を計算して、攻められるようなら屍を。



俺のデッキとしては、張春華や程碰の変わりに、陳羣荀紣が居た方が対処しにくいのは内緒だ。