三国志大戦ミニコラム

始めてみます。
記念すべき大一回は、伏兵について。


伏兵。
高知力で踏みたい&脳筋に踏ませたい。それが人の性。
俺の考えとしては、伏兵は解除すべき伏兵と、解除すべきでない伏兵が居ると思うのですが。


○解除すべき
程碰→伏兵維持されたまま、中盤の勝負どころで反計された日には・・・
呂範→コッソリ攻城。あわてて攻撃しに行くと、紅蓮の炎を味わう。
簡雍→武力が低いので序盤は放置してもいい。残りカウント次第で探しに行こう。
于吉→落雷デッキで、降雨前に于吉をつぶせれば、相手の思惑は破綻する。


○解除すべきでない
SR曹操→解除しないなら、3コストが無駄になる。コッソリ攻城されても、騎兵なので知れている。
SR周瑜→武8の弓兵として仕事をさせないのが理想。でも灰燼へと帰さしめられる分、曹操よりも放置が難しい。


なんか、解除すべきなのが「低コスト・流れを変える計略持ち」そして解除すべきでないのが「高コスト・高武力」に偏っている気がする。



伏兵を置く立場としては、最終的にすべて踏ませるように心がけていきたい。


たとえば、マップ中央に障害物がある地形での初期配置。
片側に主力を置き、反対側に伏兵を集中させると、伏兵は全く無視されることが多い。
俺は、この様に序盤配置されたケースで巻けたことは無い。
曹操がこちら城門までたどり着けばしめたものである。
(だいたい、そのような状況下においては、こちらのマウントが成立している)


逆に、こちらがそう思うのを逆手にとって、こっそり攻城させられることも。
コッソリ攻城に行くのに最適なのは、攻城ダメージの多い歩兵 ・槍兵か。
あまりコッソリ攻城にコストをかけると序盤でマウントをとられるので、伏兵はコスト1.5いかにとどめておいた方がいいかも。


今日はこの辺で。